✨ ベストアンサー ✨
気温と飽和水蒸気量が書いてある、以下のようなグラフはありませんか?
気温によって、飽和水蒸気量(その空気中に含むことができる水蒸気の量)が決まっています。
気温が下がるほど、飽和水蒸気量は少なくなります。
問題文の「ある空気」に含まれている水蒸気の量が、飽和水蒸気量になるように気温を下げるのです。
気温が下がると飽和水蒸気量も減っていくので、空気中に含まれる水の量よりも飽和水蒸気量が下回ると、水滴となって水が出てきます(この温度を「露点」と呼びます)
露点では「飽和水蒸気量=空気中に含まれる水蒸気の量」になるので、この温度の飽和水蒸気量=もとの空気の水蒸気の量、になるのです。
正確には「気温を下げて水滴が出てきた温度(露点)を求め、そのときの飽和水蒸気量が答えになる」ですね。
問題に、13℃のときの飽和水蒸気量は11.4gと読み取れるグラフか表があるはずです。小問⑻なので、それより前をみればあると思います。
分かりました!ここまで詳しく教えていただきありがとうございました🙇🏻♀️
解決いただけたのなら良かったです!
よろしければこの質問を「解決済み」にしていただけませんか??🙇🏻♂️
了解です!
飽和水蒸気量が求められれば水蒸気の質量も求められるということでしょうか。ではこの問題ではどうやって飽和水蒸気量を求めるのでしょうか。