回答

分圧の法則より、物質量比1:3で混合された水素と酸素の分圧比も、1:3となります。
混合気体の全圧が 1.0×10^6(Pa) ですから、
水素の分圧はその4分の1の、2.5×10^5(Pa) となります。

次に、1Lの水に、0℃,1.0×10^5(Pa)の水素は 22mL
すなわち 0.022L 溶けるので、
物質量に換算すると、
0.022 ÷ 22.4 = 0.0009821・・・
≒ 9.82×10^-4(mol)
溶けます。

圧力を2.5倍の 2.5-10^5(Pa) にすると、
溶ける水素の物質量も2.5倍になります。
よって、溶ける水素の物質量は、
9.82×10^-4 × 2.5= 0.00245・・・
≒ 2.5×10^-3(mol)
となります。

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