✨ 最佳解答 ✨
もう一つの解法として、「線形計画法」があります。これは数IIで学習します。
例えば、今回の問題をいじって、x ^2+y^2≦8を満たす時のx+yを考えるとします。
その場合、条件を満たす領域Dは、図の斜線および境界線部分となります。
高校一年生の方の場合、突然円が出てきて若干戸惑いもあるかもしれませんが、
実はx ^2+y^2=r ^2は、中心(0、0) 半径rの円の方程式になります。
また、領域に関しても「ふーん(°_°)」っていう程度に考えておいてください。
ここで、x+y=k と置くと、y=-x+k
kは直線のy切片となるため、図を示して考えることができます。
数IIでは、点と直線の距離を考えてkの値を求めるのですが、数Iの場合、連立した判別式D=0(共有点1個だから)を解くと出てくるでしょう。
もしかしたら判別式Dが出てくるのは、こういうことが関係してるのかもしれませんね笑
すごく詳しく教えて下さってありがとうございます、理解が深まりました!
すみません(^◇^;)領域「D」と判別式「D」は全く別のものと考えてください。