✨ 最佳解答 ✨
相関係数を求める際は、
平均を使っても合計を使っても、結果は同じです
そこに書いてあるのは
分子→xの偏差とyの偏差の積の和
分母→√(xの偏差²の和) × √(yの偏差²の和)
です
分母分子をデータの個数nで割れば
分子→(xの偏差とyの偏差の積の和)/n
つまり、xの偏差とyの偏差の積の平均
つまり、共分散
分母→√((xの偏差²の和)/n) × √((yの偏差²の和)/n)
つまり、√(xの偏差²の平均) × √(yの偏差²の平均)
つまり、xの標準偏差 × yの標準偏差
(このとき、「nで割る」は「√nで割る」を2回やるのと
同じであることに注意)
式で見るとややこしいですが、とにかく同じものです
どちらを使ってもいいですが、
和の方が簡単なこともままあります
そうだったんですね!よく分かりました。ありがとうございます!