乗り物への分乗
題 197
4人乗りの観覧車のゴンドラ2台に6人が分乗する。
次の場合,分乗する方法はそれぞれ何通りあるか.
①1人もゴンドラも区別しないで, 人数の分け方だけを
考える力も持
.
人は区別しないが, ゴンドラは区別する.
ゴンドラも人も区別して考える。
「人は区別するが, ゴンドラは区別しない.
(1) 6人を定員4人以下の2組に分ける。
(2) (1)において、ゴンドラをA,Bとする.
(3) (2)において, A, B に乗る人を決める。
(4) (3)において,同じ乗り方になるものを考える。
(NOTUS
4人の組がAに乗るかBに乗るかで2通り
·8·8·4·3
3人と3人の場合
A, Bいずれも3人ずつなので,1通り
よって,
2+1=3(通り)
(3) 6人の分け方は,201
(i)Aに4人,Bに2人の場合,
mmmm
Ocus
合
(1X2X3) **
(1)6=4+2=3+3 より,
6を4以下の2つの
4人と2人,3人と3人の分け方がある。人文 自然数の和に分ける.
よって2通り RELEANG2dida
{4,2}, {3,3}
(2) ゴンドラをA, B と区別すると,
4人と2人の場合
(1
(11 Aに2人, Bに4人の場合,
mimmin
(111) Aに3人, B に 3人の場合,
20
15+- -=25(通り)
2!
GATHEIS
HOMTUES JONASSO
(4) ***
C=15 (通り)
6215 (通り)
C320 (通り)
よって,
15+15+20=50 (通り)
(4) (3)の場合に,ゴンドラの区別をしないとすると、(i)
と (i)の乗り方は同じとなる.
また,(m)は3人の2つのグループとなり 2! 通りず
つ同じ乗り方ができるので、全部で,
353
の2通り、この順
Aが決まれば Bも
決まる。
A 4 3 2
6C4=6C2
和の法則
| 6 - (UM) 201=2×18=55₂ (S)
B 2 3 4
の3通り
和の法則
6人からAに乗る 4
人を選ぶので通り. 第6章
残りの2人がBに乗る.
和の法則