✨ 最佳解答 ✨
必要十分条件の話です
恒等式というのは、全てのxで成り立つ式の話ですね
特定のxで成り立つかどうかを確認した→例えばx=1,2,3で成り立つことがわかった→必要条件でしか確認していない
なので、十分条件(すべてのxの値)で成り立つかどうかを確認する必要がありますね
今回の問題では、3次式であれば、恒等式となることが見えていれば、3個の値を代入して成り立てば逆が成り立たないなんてことはありませんね
ただ、数学の解答というのは
常に必要十分条件で進めていく必要があるんですね
つまり、必要条件のみから考えた場合、十分条件を考えなければ数学の解答としては正しくない
と、なってしまうわけです。
でもこの問題は答えしか聞かれてないから逆の確認しなくてもいいですか?
数値を代入して係数を決定した場合は逆の確認は必要です
取り敢えず数値代入法を使った時は逆の確認を必ずするってことですか?
ちゃんとやるなら必要十分条件を理解することは大事ですが、その認識でもかまいません
個人的には、3次式の恒等式なら、4つ目のxを代入することで恒等式を確認するという手法が楽なので好きですが
わざわざありがとうございました😭💞やっとちゃんと理解出来ました‼️
つまり、逆の確認をして成り立たないこともある
という事ですか?