2進法は
0,1,10,11,100,101,110…という数です。
10進法なら、
0,2,3,4,5,6,…と表されるところですが、
2進法でいう「10-1」は、
10進法でいう「2-1」と同じなのです。
だから「1」になります。
同様に4進法は
0,1,2,3,10,11,12,13,20,21,…
(4)
1の位が2-3になっていますが、これは計算できないので、十の位から1借りてきて、12-3をすると、これは10進法でいう「6-3」と同じなので、差は「3」
10の位は、1の位に1渡しているが、十の位はもともと0なので、百の位の3から1借りてきて、3-3をすると、差は「0」
百の位は、十の位に1渡しているので、2になり、2-1をすると、差は「1」
よって、答えが103になります。