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質問の種類

現代文 高校生

「論理的ということ」という単元です。 問3がわかりません。教えてください。

◆和五年六 (かぎ)も一字に含みます。 次の文章を読んで、あとの問いに答えなさい。 「論理的ではない」とジニンする人は少なくない。あれ、あな も?じゃあ、少し意地悪な質問になるけれど、「論理的」って、 どういうことだと思います? 自分のことを、「何ではない」と考え ているのだろう。 論理的とは、狭い意味では推論が正確にできることだ。しかし、 私としては、より(1) 広い意味で論理的ということを考えたい。 言葉を断片的にではなく、関係づけて捉えること。この言葉とこ の言葉はどういう関係にあるのか、それが的確に理解でき、きちん と関係づけられた言葉を使えること。 推論は前提と結論の関係である。しかし、(2)言葉と言葉の関係 というのはそれだけではない。 問いに答える、相手の言うことに 反対する、述べたことに対して説明を加える。これらはどれも言葉 の関係であり、そうしたつながりをうまく駆使できることが、広い 意味で論理的と言われる。 だから、逆に非論理的というのは、答えになっていない答えを返 したり、すれ違いに気づかないで相手に反対したり、全然説明にな っていない説明を与えたりすることだ。 さらに言えば、問いをムシする、賛成も反対もしないで単にス ルーする、説明不足なんか気にしないそこまでいくと、これは 非論理的というより(3)無論理的である。 つなげ方を間違え ているのではなくて、そもそもつなげようとしない。 ただ断片的に 言葉が並べられるだけ。 か話せないと それがーキケンなことだとい もちろん、よそ者排除ということは単に言葉 しかし、言葉の問題は大きい。 知識や考え方をあまり共有し い外部に向けて発信できる」強な言葉を持たなければいけない。 だからこそ、論理が必要なのだ。 問 二重傍線部口~」を、カタカナは漢字に直し、漢字は読みを ひらがなで答えなさい。 問二 傍線部 (1) とあるが、筆者の考える広い意味での「論理的」 を、「つながり」という単語を用いて、解答欄に合うように二十 字以内で説明しなさい。 問傍線部(2)とあるが、その例として適当でないものを次か ら選び、符号で答えなさい。 ア前提と結論の関係。 議題とそれに対する賛成、反対意見の関係。 ウ意見とそれに関する補足説明の関係。 質問と回答の関係。 オ 事実と意見の関係。

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数学 高校生

数学の図形と方程式についての質問です。水色マーカーを引いたところなのですが、xy≠0とは具体的にxとyがどのような値のときのことを指しているのでしょうか。また、(2)でX二乗 +Y二乗≠0なので…とありますが、なぜX=Y=0を除くのでしょうか?

208 第3章 図形と方程式 Think 例題 107 反転による軌跡 **** 原点を端点とする半直線上の2点P(x, y), Q(X, Y) が OP・OQ=4 を 満たしている. (1) x, y を X,Yで表せ. (2)点Pが直線2x+y=1上を動くとき,点Qの軌跡を求めよ. [考え方 点Pは半直線OQ上にあるから, OP:OQ=t:1(t>0) とおける my 3点 O P Q は, 0 t<1 のとき, 0.P.Qの順に,t>1の とき 0 QPの順に並ぶ. 解答 また,OP=√x+y0Q=√X+Yであり,xy=0のとき x と X,y と Yは同符号より OP:OQ=x: X=y: Y である. Y .8) A メー (1)点Pは半直線OQ上にあるから, OP:OQ=t: 1 (t>0) とおける. OP=tOQ であり,OP=√xty, OQ=√X2+Y2 より, OP:OQ=tOQ=t(X2+Y2) OP・OQ=4 より t(X2+ Y2)=4 これより X2+Y20 であるから, t= X2+12 xy=0 のとき,x と X, y と Yは同符号より, OP: OQ=x: X=y: Y=t: 1 (t>0) x Xx 解 Comment <反転と 定点 半直線 点Qを対 反転の中 〈円や直 (I) 反 (II) 反 (Ⅲ) P (IV) 円や 題である がこの した。 4X したがって,x=tX より ① を代入して, x= 2 X2+Y2 同様にして, 4Y y=ty=- X2+Y2 ......③ x=0 のとき, X=0 より ② に含まれ, y=0 のときも同様に③に含まれる。 (証明 010 を 4X 4Y よって, x= X+y2, y= X2+Y2 Xb (2) 2x+y=1 に② ③ を代入すると, 2. 4XX 4Y + X2+Y2 X2+Y2 =1 ○とか 8X +4Y = X2+Y2 より, (X-4)+(Y-2)=20 0=Y. ただし,X+Y=0 より X=Y=0 を除く. よって、点Qの軌跡は, (0)M 0=8+X+- 【X' + Y' = 0 となるのは, |X=Y=0 のとき (9-0)0-+ 練習 中心 (4, 2), 半径2√50円 ただし, 原点を除く. 注〉定点0を端点とする半直線上の2点P Q について, OP・OQ=k (kは定数k>0) の 関係で点 Q を点Pに対応させる(これを「反転」 とよぶ) と,円が直線に変換されたり, 直線が円に変換されるなど,これまでにない図形の対応関係が生まれる. (次ページ解 説を参照)封 原点を端点とする半直線上の2点P(x, y), Q(X, Y) が OP・OQ=1 を減 [107] たしている. ****(1)点Pが原点を通る直線 ax+by=0 上を動くとき,点Qの軌跡を求め。 (2)P (x+1)^2+(y-2)=5 上を動くとき,点Qの軌跡を求めよ。 (3)点Pが原点を通らない円(x-a)+(y-b)=r上を動くとき,点Qの 跡を求めよ. ただし, r>0 とする。 反 は

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