214
判断推理
解説 表裏とも赤のカードをx枚とすると, 表赤・裏白のカードは2x枚と
表せる。
ここで,表を1枚, 裏を1枚と考えると, 赤のカードは全部でx×2+ 2x = 4x
〔枚〕 ある。
すると、実際の赤のカードの枚数は35+49 = 84 〔枚〕 なので,
4.x = 84
x=21
よって、表裏とも赤のカードは21枚になる。
表・裏白のカードは2×21=42 〔枚〕 なので,
表裏とも白のカードは100-21-4237 〔枚〕 となる。
以上より, 正解は4。
225
解説文字数を見ると、 「桜」は,平仮名では「さくら」の3文字であり,
ローマ字では 「SAKURA」 の6文字である。 「富士」は,平仮名では「ふじ」
の2文字であり, ローマ字では 「FUJI」の4文字である。 「梅」は,平仮名で
は「うめ」の2文字であり, ローマ字では「UME」 の3文字である。
暗号の数字のかたまりと対比させると,「桜」 が6個, 「富士」 が4個, 「梅」が
3個だから, 数字のかたまり1個はローマ字におけるアルファベット1文字に
対応していると考えられる。
このとき、数字のかたまりの順番とアルファベットの順番が同じであると
て対応させてみると, 「SAKURA」 が 「10010-0-1010-10100-10001-0_
「FUJI」が「101-10100-1001-1000」, 「UME」 が 「10100-1100-100」となり
複数回出てくる 「A」が「0」, 「U」 が 「10100」 に矛盾が生じない。
よー
数字のかたまりの順番とアルファベットの順番は同じであると考