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どこが分かりにくいですか?
最終的に27℃と77℃の時でボイルシャルルの法則をたてるために、それぞれの温度での空気の体積や、空気がピストンを押す圧力を求めているだけですが・・・
空気がピストンを押す圧力ですか?
27℃のとき
ピストンには大気圧と容器内の空気の圧力だけが加わっていて、ピストンは静止しています。すなわち、ピストンに加わる力はつりあっているから、
容器内の空気の圧力×5.0×10^-3=大気圧×5.0×10^-3
よって、容器内の空気の圧力=大気圧=1.0×10^5
77℃のとき
ピストンには大気圧と容器内の空気の圧力、ピストンを垂直に押す力だけが加わっていて、ピストンは静止しています。すなわち、ピストンに加わる力はつりあっているから、
容器内の空気の圧力×5.0×10^-3=大気圧×5.0×10^-3 + ピストンを垂直に押す力
今回、77℃の時、ピストンを垂直に押す力2.0×10^2[N]の力を加えていなければ、
77℃のときも、容器内の空気の圧力=大気圧=1.0×10^5になりますよ
分からなければ質問してください
丁寧な解説ありがとうございます。
どのような問題でも、なめらかに動くピストンの場合、大気圧以外の力がピストンに加わってたら、定圧ではないと考えて良いのでしょうか。。?
いいですよ
わかりました!ありがとうございました😭
27度の時に容器内の空気の圧力が大気圧と等しくなる理由が分かりません。。