今回はかつ、で条件が絞られ、書かなくても良くなりましたが、記述では=は必要になります。
例えば
0<x<aの範囲でxは2つ解を持つaの範囲は?という問題でしたらx=1,2ですので、
2<a<=3となるように、=を考えておかないと間違えてしまいます。
自分的には必要はないので付けても付けなくても良くて、意味としては=は付けない方がいいと思うのですが
ないと条件を正確には考えられていない状況になると思います。
実際、3だけでなく
a+2/7=20/7とかでも解は5つになると思います。
-2<=-a+2/7<1の部分で絞って4つと考えられるので、正確に考えるのであれば3までは考察すべき範囲だといえます。
逆にあると正確さに欠けるのではないですか?この答えに行き着く中で3に限っては最もあり得ない整数であり、釈迦さんが示された20/7は整数ではないので、その例は答えを出す上で考えなくていいのでは?
整数を定義されているのはxであってaではありませんので、aにおいては考察できる数といえます。
a+2/7=3のaの範囲では確かに、xの解は5つになり、
-2<=-a+2/7<1こちらの範囲で省かれるので、必要ないように感じますが、
3を省くのであれば20/7や、19/7といった数は省かないのかといったことになります。3だけ省くのは、回答としては正確性に欠けると思われます。
そいうことですか。分かりました。ありがとうございます
細かいところまでよく考察されていると思います。頑張ってください。
=は必要なんですか?ない方が意味的に話が通りませんか?=3だった場合-2が解に含まれて解が5つになります。今回の場合はかつという記述によってその場合というのは結果的に入りませんでしたが、