打消の助動詞「ず」における、「ざら、ざり、ざる、ざれ」の形は、助動詞に接続するときに使う形です。
1、「こそ」があるので、係り結びで末尾は已然形になる。
2、「こと」という体言に連なるので、連体形。
3、連用形接続の助動詞「き」に連なるので、連用形で、「ざり」が正解。
問2の解き方が分かりません。
3は丸はついていますが、理解できていません…。
1−3まで詳しく教えて下さい。
打消の助動詞「ず」における、「ざら、ざり、ざる、ざれ」の形は、助動詞に接続するときに使う形です。
1、「こそ」があるので、係り結びで末尾は已然形になる。
2、「こと」という体言に連なるので、連体形。
3、連用形接続の助動詞「き」に連なるので、連用形で、「ざり」が正解。
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