回答

✨ ベストアンサー ✨

(1)第n群の最初の数というのは, 第n-1群の最後の数の次です.
各群にいくつ数字が入るかを考えることで第n-1群の最後の数は分かります.
したがって
Σ[k=1->(n-1)]2k[第n-1群までの数の個数=第n-1群の最後の数] +1[その次なので1を足す]
={2(n-1)(n)/2}+1=n^2-n+1
(2)第n群には連続する自然数が2n個入っていることに注意します.
第n群の最後に入る数はn^2-n+1+2n-1[植木算になっているので1を引く]=n^2+n
あるいは上の結果を利用してΣ[k=1->n]2k=n(n+1)=n^2+nとしてもいいでしょう.
n^2-n+1からn^2+nまでの連続する2n個の自然数の和だから
{(n^2-n+1)+(n^2+n)}*(2n)/2[{(初項)+(末項)}*(項数)/2]=n(2n^2+1)=2n^3+n.

りの

回答ありがとうございます!
質問なのですが
黄色の線を引いたところの理由が理解できません
上の線はn±1ではないのですか?
下の線の方はどうゆう理由で利用してるのですか?

りの

n±1ではなn+1です、誤字りました

LUX SIT

そこの部分で興味があるのは
第n群の最後に入る数です, +1すると第(n+1)群の最初の数になってしまいます.
ようするに
Σ[k=1->n]2k[第n群までの数の個数=第n群の最後の数]
の部分を利用したということです.

りの

理解できました!ありがとうございます!
今日もう一度やり直してみますm(_ _)m

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