比a:bというのを3つの見方をしています
①[a:b] ② 直線y=(b/a)x ③y=1とy=(b/a)xの交点
<矢印以前の話>
[a,b]をy=(b/a)xという直線と同一視しています
さらに直線y=1と直線y=(b/a)xの交点はa≠0,b≠0ならば必ず1つ存在します
そこで[a,b]をb≠0のときに限りこの交点と同一視します
<赤矢印の段落の話>
[a,0]というのは定義されると最初に書いてあります
なので、②と③の場合でb=0のときどのように定式化すればよいか考えます
②の場合は直線y=(0/a)xつまりy=0とみます
③の場合は直線y=0と直線y=1の交点がないので特別扱いする必要があります
具体的には無限遠点(-∞,1)と(∞,1)を同じ[a,0]として扱います(y=0とy=1は平行線だが無限遠点で交わっていると思う、ということです)
これが「無限遠点で結んだものと理解できる」ということです
ご丁寧にありがとうございます💦
すっきりしました!