回答

上の式をPA(B)、下の式をPAバー(B)と表記します
(1)2回目に白玉が出るには
[1]1回目:白 2回目:白
これを2回目を引く直前の袋の中の状態を考えます

1回目に白を引いた
袋に白玉を1個追加した上で白玉を袋に戻す
この時の袋の中には
白6個、赤5個
入っています

だから、PA(B)は
2回目に白を引く確率は
白6個(5+1)
───────────────
赤白併せて11個(10+1)
と言う意味です

PAバー(B)ならば、1回目に赤を引いているので
袋に戻すときに赤玉2個を袋に追加してから赤玉を袋に戻す
ので、袋全体は12個、白は5個の状態です

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AやBが分数 というのがわからないですけど、
PA(B)というのは AがおこったときにBが起きる確率(条件付き確率)という意味です
P(A)がAという事象が起こる確率 という意味であるのと同じで。

その意味?は載っていたのでなんとなく分かります。なぜこの式?になるのか教えてほしいです

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