とりあえず
x<(-a-3)/6
ですね
(1)
x<1となる範囲になるためには
(-a-3)/6=1
である必要があるのでこれを解きます
a=-9
(2)
解がx=0を含むのでx≦0となる必要がありますね
これを満たすには0<(-a-3)/6
である必要があるのでこれを解きます
a<-3
(3)
最大の整数が0になるということは
(-a-3)/6が1より大きいときx=1を含むのでだめ
→(-a-3)/6≦1
0以下のときx=0を含まないのでだめ
→(-a-3)/6>0
ということで0<(-a-3)/6≦1
である必要があるのでこれを解きます
-9≦a<-3
みたいな感じです
そこではないのです
そのx=1を含むからだめというのは
"(-a-3)/6が1より大きいとき"の話です
つまりそれ以外の範囲(≦1)であればx=1を含まない
ということです
まぁそれは=1のときを書いてみればx<1となるので当然ではあるのですが
つまり元の不等式(-a-3)/6の不等号に=がついていないので
(3)のような問題で≦を書いても範囲としては変わらないということですか?
分かりました。ご丁寧にありがとうございました。
ありがとうございます。
(2)では解が0を含むので≦0と、不等号の下にイコールが入っているのは理解できます。
ですが、(3)では最大の整数が〜の部分で『x=1を含むのでだめ ≦1』と含んではいけないはずなのにイコールがついていますがそれはなぜですか?