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①原子量・分子量・式量は、炭素原子の質量を12[単位なし]としたときの相対質量。

②炭素原子12gを測りとったら炭素原子の個数は6×10の23乗個あった。これをまとめて1モル(個数の数え方)にした

③というわけで、原子量・分子量・式量は、本来単位なしですが、実質、モル質量として扱えます

こんな感じかな?
わかりにくいとこあればコメントください♪

unknown

②から③の繋がり方がいまいちわからないです。
もう少し説明していただけたら幸いです。
返信よろしくお願いします!

Takahashi

例えば、酸素の原子量で考えると

酸素原子1個の質量:炭素原子1個の質量=16:12
これが原子量

酸素原子N個の質量:炭素原子N個の質量=16g:12g
ちなみにNはアボガドロ定数とします

ここで、1モル=6×10の23個(アボガドロ定数)てことで、炭素原子1モルの質量が12gなら、酸素原子1モルの質量は16gになるよねーといった感じ

どうでしょう?
わかりにくいとこあればまたコメントください♪

unknown

わかりました!ご丁寧にありがとうございました!!

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