✨ ベストアンサー ✨
この時習う気体のうち、水に溶けやすい=アンモニア、ちょっと溶ける=二酸化炭素って考えたらいいと思うよ
アンモニアは水に溶けるとアルカリ性、二酸化炭素は水に溶けると酸性だよ(二酸化炭素の方は問題には関係ない)
⑵は、二酸化炭素のことを聞いてる
分かりにくかったら返信してね!
返信遅くなってごめんなさい🙏
気体Bを入れた注射器は、2番目に多く空気が減っていますね。これは、この中に入っていた気体がこの中で2番目に溶けやすいっていうことです。酸素、窒素、水素、アンモニア、二酸化炭素の中で一番溶けやすいのはアンモニアで、2番目に溶けやすいのは二酸化炭素です。なので、Bは二酸化炭素ということがわかります。二酸化炭素の発生方法は、「石灰石に薄い塩酸を加える」なので、ウが正解です。
⑶について、下線部②「試験管の口の付近で気体が燃えた」とありますが、酸素、窒素、水素、アンモニア、二酸化炭素の中で燃える性質を持つ気体は、水素だけです。なので水素のことだということがわかります。
水素が燃えてできる化合物は、水なので、水が正解です(なぜ水ができるのかは、2年生の化学で習うと思うよ)
⑷について、下線部③「線香は炎を出した」とありますが、酸素、窒素、水素、アンモニア、二酸化炭素の中でものを燃やす性質を持つ気体は酸素だけです。なので酸素が正解です。そして性質は、前に書いた通り、「物を燃やすはたらき」が正解です。
長くなってしまい、申し訳ないです。分からないところがあったらまた返信ください!
詳しく解説、ありがとうございます😊
なぜ、混合気体が単体になったのでしょうか?
また、多く空気が減っていることからなぜ気体がわかるのでしょうか?
もしよかったら教えてほしいです。
混合気体が単体になったわけではありません。混合気体の中のアンモニアや二酸化炭素だけが水に溶けて、減ったということです!
また、アンモニアと二酸化炭素では水への溶けやすさが違います。アンモニアは物凄く溶けやすいです。二酸化炭素は、少し溶ける程度です。
混合気体Aが入った注射器の方がBが入った注射器よりも気体が減ってる→Aの方がたくさん溶けたということ。だからアンモニアです。
ちなみに混合気体CとDには、アンモニアも二酸化炭素も含まれていないので、どちらも注射器に同じ量気体が残っていますね
分からないところがあったら返信ください!
ということは、Aは水素とアンモニア,Bは二酸化炭素と酸素,Cは酸素と窒素,Dは窒素と水素ということですね。
その中のアンモニアと二酸化炭素がよく溶けるのでAとBは、残った気体が少なくなるということであっていますか?アンモニアと二酸化炭素が溶けるということは残っている気体は、Aは水素,Bは酸素ですか?
そうです!表1を見るとそのように気体が減っています!
この問題、面白いですね
たくさん質問していただいたので、私もより理解できて、教え甲斐がありました、ありがとうございました!
回答ありがとうございます。
なぜ、二酸化炭素ということがわかるのでしょうか?
もしよかったら、この実験の内容と(3),(4)も解説してくださるとうれしいです🙇♀️