✨ ベストアンサー ✨
窒素だろうと酸素だろうと水素だろうと
1molの気体は標準状態では22.4Lになります
なぜかというと、気体をとある数集めたら22.4Lになる時のとある数を1molと定義しているからです。
つまり1molだから22.4Lなのではなく、22.4Lだから1molなのです。
丁寧な解説ありがとうございます。
しかし、私にはまだ理解できてないので
もう少し私に教えていただけませんか。
1種類の物質(例えば、酸素だけ!二酸化炭素だけ!)のときは1モルの体積が22.4Lになるのはそうだなあと思えるのですが、2種類以上(つまり混合気体)だと体積は足し合わされていると考えていいのですか?
0.8モル+0.2モル=1モルで、体積もその比の分だけあるんですか?
それか、窒素も酸素も22.4Lずつあるけど、体積を足しても変わってないって感じなんですか?
拙い文章ですみません。答えていただけると幸いです
窒素0.8mol(17.92L)+酸素0.2mol(4.8L)=空気1mol(22.4L)
という事です。
ありがとうございます
とてもわかりました。
混合気体でも1molあたりが22.4Lなのは
混合気体の成分が純粋な気体なので
1molの時も体積が変わらないからです