✨ ベストアンサー ✨
長くなってしまいましたがまとめましたので読んでみてください。他の方の返信にもありましたが、疑問点いろいろは同値から由来していると思います。
わかりにくいところがあれば聞いてください!
ご丁寧にありがとうございます。😭
数II・Bまでですと、あまり同値な式を経由させてグラフを書くということをしてこなかったので混乱してしまっていました。
同値変形にミスがあるだけだったのですね...
分かりやすく教えてくださってありがとうございます。😭 とてもスッキリしました。
無理関数のグラフについての質問です。とても長くなってしまうのですが、もし良ければ読んでいただけるととても嬉しいです。🙇🏻♀️
y=√xのグラフを書く時、二乗したものを書く、というのがとても気持ち悪くて色々と考えていました。
まず画像一枚目では、y²=xのグラフを書く、という方から攻め入ってy=√xを最終的に得られる、と考えれば分かりやすいな、というのを学びました。
次に画像2枚目では、実数関数でも、グラフが書けない設定で二乗して書いてやろうと思いまして、
y=x+1のグラフについて考えました。
そして書いていくと、開始3行目で早くも定義域と値域がついてしまい、y=x+1のグラフはかけませんでした。
ここで、どうしてy=x+1のグラフだと、二乗するっていう行程を挟むと正しく書けなくなってしまうのでしょうか??😭
拙い文をここまで読んでくださってありがとうございました。
よろしくお願い致します。
✨ ベストアンサー ✨
長くなってしまいましたがまとめましたので読んでみてください。他の方の返信にもありましたが、疑問点いろいろは同値から由来していると思います。
わかりにくいところがあれば聞いてください!
ご丁寧にありがとうございます。😭
数II・Bまでですと、あまり同値な式を経由させてグラフを書くということをしてこなかったので混乱してしまっていました。
同値変形にミスがあるだけだったのですね...
分かりやすく教えてくださってありがとうございます。😭 とてもスッキリしました。
単純に同値関係を満たせていないと言うだけです。
y=x+1
⇔ y²=(x+1)² ( x+1≧0 かつ y≧0
または x+1<0 かつ y<0)
⇔ |y|=|x+1| (同上)
⇔ y=x+1 (x+1≧0 かつ y≧0)
または
−y= −(x+1) (x+1<0 かつ y<0)
⇔ y=x+1
しかし、残念ながら結局グラフが書けないと仮定したグラフに帰着されてしまったので進展がありませんでしたね。
要は1枚目の本質は
y=f(x) みたいなものを
x=g(y) 的な表示に直しても同じグラフ(逆関数のときの考え方)になるてことなので、2枚目の場合は
y=x+1
⇔ x=y−1 とすれば意味合いとして1枚目と同じになります。つまり2乗しても等しくなるのはy=√x
みたいな時だけということですね。😀
ありがとうございます。
本質が見抜けていませんでした...
では二乗して有理数の関数で書こうとする、というのは何も行われていることが分かっていなかったということですね。。
勉強になります。ありがとうございました😭
まあ、背景としてf(x)=x²の定義域を非負実数に限れば、その逆関数がちょうど1/2乗したものに等しいから、という割とメタメタな状況だったので、「じゃあ両辺2乗しちゃえ!」みたいなノリで出来たんですよね。2乗しても情報が変わらないから脳死しててもできた、というのが実際のところなんです
実際にはどんな場合でもできるのですが、場合分けにコツが必要なんですね。この場合はy軸で負の方にもグラフが必要ですからy=-(x+1)に頼らねばならないのです。じゃあどんな時かと言われれば、x≦-1の時ですね。質問者さんの出したx≧-1の時のグラフに、y=-(x+1)のグラフを組み合わせれば、欲しいグラフが手に入るわけです。でもこんなこと手間でしょう?
そういう意味で、限られた(特に他の項に変数がないとか、色々な意味での制約)条件の元でぼーっとしながらでも両辺をn乗して結論付けられたわけです
関数(それどころか、大抵の数学的対象は)って下手にいじると情報がある種の劣化を起こしてしまうんですよね。今回で言うと、一次関数の指数をいじくってしまったせいで、余計な操作が増えたわけですな。なので、普通はいじらずに済むならそうする。そうでは済まなさそうならある程度いじるという方針がいいんですよ(それを無意識にしている、特に参考書はその傾向が強いので、あたかも何某かの『力』が働いているように見える)。「こうすると解ける!」というのはどんなものでも(ステートメントに反しなければ)解けるわけですが、まあ一般的に全てをそれにすると冗長だったりするわけです。今回の件然り、わかりやすいところで言えば二次方程式を全て解の公式で解くのも然り
しかし、多くの人が「これはセオリーだ!」で済ませる中で、「他の関数ではどうなるか」と目を付けたのは凄いことだと思います。自分がしている操作によって対象の持ちうる情報がどのように変化したか、また、一般化すると自分のしていることはどういう意味になるだろうかと考えて数学をすると楽しいかと👍
難しいですね 自分も考えさせられました
はじめ見たところ、写真2枚目の同値関係がちょっと違うかな、と思いました。放物線の方は、同値関係で言い換えているのだと思いますが、y=x+1ではその同値での言い換えが難しいのかな、と思います。明確な答えではなくてすいません…
一緒に考えてくださってありがとうございます。😭
y=x+1の同値変形が、ととさんのおっしゃる通り間違っておりました。
左右の符号が同じであれば結局y=x+1になる!ということでした!!
同値変形って難しいですね...
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すみません、ラグで同じ内容の回答をされてる方がいたことに気付いてませんでした!混乱させてしまったら申し訳ないです。参考程度に残しておきます。