回答

✨ ベストアンサー ✨

第3項以降は項の中に30^2を含んでいるので、900で割り切れます

展開の部分は公式みたいなもので、二項定理を勉強すると分かるかなと思います

それからなぜ「29=-1+30」で30がいきなり出てくるかですが
二項定理で展開したときに項に30^nが含まれる形にしたいからです

試験中に気づくのは大変そうな気もするので、
頻出問題として覚えてしまうのが良いかも

のん

詳しくありがとうございます!

てっきり(1)のように簡単にするために分解しているのかと思っておりました。

このような余りを求める問題は、たいていわる数に分解できるようにされてますか?

きら

大学受験は結構前の話なのではっきり覚えていませんが
私が経験した余りを求める問題は3〜4パターンくらいあった気がしますので
「たいていわる数に分解できるようにされて」いる訳ではないと思います

そう言うと残りのパターンが気になるかもしれませんが、
基本的には教科書+志望校の過去問の範囲をカバーしておけばよいのではないかと思います

あと、900に「整数」がかけられている場合は900で割り切れますが
整数以外の1.5とかルート2がかかっていた場合は割り切れません

のん

ありがとうございます。
特に苦手なので頑張ります😭

最後に、ひとつ疑問で900✖️1.5 =1350
1350÷900=1.5になるのは、割り切れるけれど二項定理として使えないのですか?

のん

すみません。
整数で割り切れるのが割り切れるの定義なのですね
よく分かりました!
ありがとうございました

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