理科
中学生
解決済み

この問題なのですが、解説を見ると、

食塩水A100gに含まれる食塩の量は,25/125×100=20(g)
食塩水B100gに含まれる食塩の量は,
2000/12000×100=16.6...(g)
同じ量の食塩水に含まれる食塩の量が多いほど濃いと言えるから,食塩水Aのほうが濃い食塩水である。

とあるのですが、100をかける意味と、最初食塩水Aには食塩を25g入れたはずなのに、どうして計算上では20gとなるのでしょうか?答えが間違っているのでしょうか?

丸[則 あき子さんは, 次のような疑問をもっている。 「100 g の水に 25g の食塩を溶か 272050呈ウKA と, 10 kg の水に 2 kg の食塩を溶か した食塩水 Bでは, 溶けている食塩の量は食塩水B のほう が断然多いのだから, 食塩水 B のほうが濃い食 忠衣といえるはずだ。 それなのに, 食塩水Aの 2が濃いのはなぜ? 」 叶手さんにわかりやすいように, 食塩水A 提うが濃い理由を説明しなさい。

回答

✨ ベストアンサー ✨

コメントのやり取りを見て、食塩水のイメージングが上手くできていないと思われます

図にあるビーカーと食塩は「混ぜる前」の状態ですよね?このときはまだ食塩水はありません

このあと、両者を混ぜます。混ぜたあとにはビーカーの中に
「125gの食塩水」があるだけです

この中から、100gの食塩水を取り出したら、食塩がどのくらいの量を含むでしょうか?

という処理をしています

しょう

ありがとうございます!!!ようやく理解出来ました!他の皆様も本当にありがとうございました!

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回答

質量パーセント濃度の話です。
質量パーセント濃度=溶質の質量/溶媒の質量×100ではなくて質量パーセント濃度=溶質の質量/「溶液(溶質と溶媒の和)」の質量×100なので溶質の質量=25g、水溶液の質量=100+25
よって質量パーセント濃度=25/125
100かけているのは百分率にしてるだけです⭕

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