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下に凸の方はy=(x+3)(x-1)つまりy-(x+3)(x-1)=0
上に凸の方はy=-(x+3)(x+1)つまりy+(x+3)(x+1)=0
あとは場合分けします。
x≦-3のときy-(x+3)(x-1)<0かつy+(x+3)(x+1)>0
-3≦x≦0のときy-(x+3)(x-1)>0かつy+(x+3)(x+1)<0
0≦xのときy-(x+3)(x-1)<0かつy+(x+3)(x+1)>0
最初と最後は同じですからまとめて
x≦-3, 0≦xのときy-(x+3)(x-1)<0かつy+(x+3)(x+1)>0
-3≦x≦0のときy-(x+3)(x-1)>0かつy+(x+3)(x+1)<0
としても間違いではないですが、
もう少し簡略化できるとして減点かもしれません。
いずれの場合も2つの式が異符号ということに気づけば、
2つの式をかけて負ということですから
(y-(x+3)(x-1))(y+(x+3)(x+1))<0
です。これが結論。
展開してもいいでしょう。
慣れればすぐ結論だけ書けます。
ありがとうございました!