こんばんは!
ピエトロです。
先の回答者様が回答した、「名詞節」というのは正にその通りです。
これに少し補足説明していきます。
whatが名詞で使用されるとき、用法は主に2通りです。①疑問代名詞、②関係代名詞です。①の場合、「何」とします。②の場合、「もの」「こと」と訳しますが、文脈がある場合、必要なら明示して訳します。「もの」「こと」を他の名詞に置き換える形になります。また、関係代名詞ですが、先行詞がないってのも特徴です。ちなみに、whatは関係形容詞の用法もあります。
また、①②のどちらかになるかは文脈で決まりますが、どちらでもよい場合もあります。what自体は、その節の中でS,O,Cのいずれかになり、what節自体は文中でS,O,Cのいずれかになります。これは、名詞の働き(S,O,Cになる)と同じです。
以上、勝手ながら補足いたしました。
長文、失礼します。
とても丁寧な解説、ありがとうございます!!