(1)nが4の倍数かつ6の倍数であることをA、24の倍数であることをBとします。nが4の倍数かつ6の倍数とは何かを考えます この時は4、6の最小公倍数である12です
nは12の倍数ですが、24の倍数であるとは限りません。(n=12、36など)よってAであるからBであるとは言えません。ならば、Bであるとき、4、6共に24の約数ですのでBならばAは成り立ちます。よって、AはBの必要条件です。
こういうふうに、両方の側から試すことが鉄則となります
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