回答

✨ ベストアンサー ✨

QDの長さはわかりますよね。
QD=10-x

残るはPCの長さ。

xの変域から、PはCを折り返していることがわかります。

Pがx秒で進んだ長さは、2x
ただし、E→Cまでの5cmは
求めたいPCには含まれないので、
PC=2x-5

あとは台形の面積の公式に当てはめれば解答通りとなります😌

りおん

2X-5になることがよくわかりません!

サカサ🙃

Pが進む、E→C→Bという経路をまっすぐにして考えてみるとどうですかね🤔

りおん

Bは左側にあるのではないのですか?

サカサ🙃

んー😑

では、1次関数の式として考えてみましょう。
PC=ax+b

2.5≦x≦7.5の範囲では、
PCは2cmずつ増えるのでa=2
そして、x=2.5のときは、PC=0なので、
0=2✕2.5+b
b=-5

よって、PC=2x-5

りおん

10センチの中点から出発して2.5の時はもう進めないからマイナス5になるということですか?

サカサ🙃

PがEからCまで進むときは
PCの長さは時間とともに短くなります。
この0≦x≦2.5の区間では、PC=5-2xです。

2.5秒後、つまりx=2.5のとき、
PはCにいるので、PC=0となります。

ここでPは折り返すので、
再びPCの長さは時間とともに長くなっていきます。
この2.5≦x≦7.5の区間では、PC=2x-5です。

1秒後、2秒後、3秒後…と、具体的にPの位置を考えるとイメージつくかもしれません。

あるいは、動点問題の基礎問題から練習して
この手の考え方に慣れていくといいかもしれません。

りおん

何度も質問すみません
そしてありがとうございます!

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