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2行上の「-S=...」の「2(2+2^2+2^3+・・・+2^n-1)」の部分が矢印のところに変わってますが、この部分って等比数列の和を表してますね。

おそらく質問者様は末項が2^n-1だから和の公式の時はn乗を使うはず!と思ったのですか?
その感覚は僕も分かりますが、それは足し続ける最後の項(末項)が第n項の時の公式です。
等比数列の一般項(第n項)の公式は「初項×公比^n-1」なので、今回見た目から2^n-1は第n項と思ったのですか?
今回の等比数列は初項が2、第2項が2^2、第3項が2^3なので末項の2^n-1は第n項ではなく第n-1項です。
よって和の公式の何乗って部分はn乗ではなくn-1乗です。

西

ありがとうございます✨
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回答

等比数列の和の公式の矢印が付いている部分は、
考える等比数列の「項数」の数だけ累乗するので、
2枚目は2^1〜2^(n-1)までのn-1個
3枚目は2^0(=1)〜2^(n-1)までのn個
の和を考えているので解説のようになります👨‍🚒

西

ありがとうございます✨

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