回答

✨ ベストアンサー ✨

背理法を用いた証明ですね。

√3+√2=rと仮定する。(rは有理数)
両辺を2乗すると、
3+2+2√6=r²よって、
√6=(r²-5)/2
rは有理数なので、(r²-5)/2も有理数である。
これは、√6が無理数であることに矛盾する。
よって、√3+√2は無理数である。

無理数であることの証明に対して、有理数だと仮定して話を進めていくと矛盾する、だから無理数であるという消去法的な証明の仕方です。

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?