✨ ベストアンサー ✨
はねられる可能性があります。
mol以外でも化学ではいろんな場面で出てきます。
有効数字は理解しておいてください
いえ、きちんとルールがあります。
例えば、答えが「5」と書けば、正確な数字は実は5.0ではなく、5.1かもしれません。
なので、少数第1位の値がわかりません。
5.0と書けば、少数第1位は0だとわかります。
5.00と書けば、少数第2位まで信用することができます。
これを有効数字といいます。
この有効数字は桁数を合わせるというルールがあります。
例えば、
1+1.2=2.2
普通の計算ですが、先ほどの有効数字の話だと、1は1.1かもしれないし、1.3かもしれません。
なので、答えの2.2というのは信用できない数字になってしまいます。
1.0+1.2 と書いてあれば、2.2というのは信用できます。
「1」「0.1」だと有効数字は1桁
「1.0」「0.10」だと有効数字は2桁
「1.00」「123」「0.100」だと有効数字は3桁
という数え方になります。
問題を解くときは問題文に出てきている数字の有効数字に合わせます。
1.0molとあれば有効数字は2桁で答える。
12.30molとあれば有効数字は4桁で合わせる。
こんな感じです。
長くなり申し訳ありません。
なるほど!わかりやすく教えてくださって本当にありがとうございます😊とても助かりました🥺
そうなんですか・・・
こういうのはもう自然に身につけなければならないのですか?