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18番は、展開して係数比較するのも方針としていいと思いますが、やや計算が大変そうです。
ここは、x=2を代入して(x−2)で割る操作を繰り返してa、b、cを決定していく数値代入法の方がいいかもしれません。
解答は次のように書けると思います。
両辺にx=2を代入して、(左辺)=7、(右辺)=c
よって、c=7 これを代入して変形すると、
x^3 −8 = (x−2)^3 +a(x−2)^2 +b(x−2)
両辺を(x−2)で割って、
x^2 +2x+4 = (x−2)^2 +a(x−2) +b
また、以降も同様にしていくと、b=12、a=6 と順次求まる。このとき逆に a=6、b=12、c=7のとき、
恒等式は成り立つ。よって求めるa、b、cの値は、
a=6、b=12、c=7
途中で送ってしまいました。
(左辺)
=(a+b+c)(a^2 +b^2 +c^2 −ab−bc−ca)+3abc
+3(a+b)(b+c)(c+a)
= 0 +3abc +3(−c)(−a)(−b) (∵a+b+c=0)
= 3abc−3abc
= 0 したがって、等式は示された。
このようにして証明することができます。
ご丁寧にありがとうございます(*_ _)
お陰様で理解出来ました!
19番は、以下の等式を利用できます。
(a+b+c)(a^2 +b^2 +c^2 −ab−bc−ca)
=a^3 +b^3 +c^3 −3abc
これを用いると、
(左辺)
= (a+b+c)(a^2 +b^2 +c^2−ab−bc−ca)+3abc