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①結論から言うと、比例関係があります。
一定質量の銅が酸素と化合できる質量は決まっているため、まだ化合していない銅を2倍に増やせば、化合できる酸素の質量は2倍になります。
例えば銅0.4gを酸素と完全に化合させると、全体の質量は0.5gになります。化合した酸素は0.1gですね。
次に2倍の銅0.8gを酸素と完全に化合させると、全体の質量は1.0gになります。化合した酸素は0.2ですね。
銅の質量を3倍の1.2g、4倍の1.6gとしても全体の質量と化合した酸素の質量比例し続けます。
②銅と酸素の質量比は4:1です。
上で説明した通り、銅0.4gに対して酸素は0.1g化合します。4:1ですね。
また、銅0.8gに対して酸素は0.2g化合します。4:1ですね。
この4:1という比は銅が何gになろうと変わらないので覚えておきましょう!
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分かりました!
ありがとうございましたo┐ペコリ