現代文
高校生

『言語が見せる世界』野矢茂樹

最終段落の
「私はまず、言語が見せる相貌の世界に立つ。そして、世界の実在性に突き動かされ、新たな物語へと歩を進めるのである。」
の部分の解釈が分かりません。だれか教えてください🙏🙏

言語が見せる世界

回答

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「私はまず、言語が見せる相貌の世界に立つ」
「相貌」とは、世界の「姿」のこと。ここでは、「相貌の世界に立つ」とは、「典型的な物語(現実とは違う一般にこうだと知覚されているプロトタイプ)の最初の地点に立つ」という意味で言っています。

「そして、世界の実現性に突き動かされ、新たな物語へと歩みを進めるのである」
「世界の実現性」→「世界の現実とは何か」。現実は、私たちが想像している「プロトタイプ」とは異なり、色々なことが起こります。鳥といえば飛ぶ鳥を多くの人が思い浮かべますが、ペンギンは飛びません。このように、典型的なプロトタイプとは外れた「現実」を受け入れることで(実現性に突き動かされることで)、新たな世界が見えてくる(新たな物語へと歩みを進める)となります。

ずん

とても分かりやすい回答ありがとうございます🙏😭
明日のテスト切り抜けられそうです😤🔥

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