このΔTは凝固点降下を表すもの。
D E間では過冷却状態から急に凝固し始めて凝固し始めるから温度が上がっている。
EF間では溶媒だけが凝固することで
溶媒の体積つまりkgに対する溶質の割合が増える。
つまり溶媒の1kgに対する溶質の割合が(molが)
増えるからmがでかくなり比例して凝固点降下も大きくなり温度が下がる。
D Eと EFの温度差ではないかな。
凝固点降下ってdでの温度とBでの温度の差じゃないんですか?溶媒が凍っても変わらない気がして...
d→b
うん。それが正解やな^_^
凝固点降下は ある溶媒があるとするやん?
その溶媒だけ凝固されるときの凝固点より
ある溶媒になにか溶質をいれて、凝固されるときの
凝固点を比べて、溶質をいれたときのほうがひくくなるんやわ。それがある溶媒だけのときよりどのくらい低いのかの値を指す。
凝固点はbとBですか?
凝固点降下の公式が使えるのはどことどこですか?
凝固点はbとBやな。この差がΔTだね。
ΔT=Kmから質量モル濃度が大きくなるのでΔTも大きくなる というのは間違ってます?
「 EF間では溶媒だけが凝固することで
溶媒の体積つまりkgに対する溶質の割合が増える。
つまり溶媒の1kgに対する溶質の割合が(molが)
増えるからmがでかくなり比例して凝固点降下も大きくなり温度が下がる。」
自分これをΔT=Kmで納得してしまって沼にハマってるかもしれません
ΔTがm(質量モル濃度)がおおきくなるから比例しておおきくなるのは あってるよ!
いやΔTがグラフのdeて EFの差をとったていうてたけど、それはまちがっているから、それがなければ
理解できてるとおもうよ!
そうやなde間や EF間では凝固しはじめの部分ではない。
きみは多分de間 EF間の温度差がΔT=kmで表されてると思ってしまったようだね。
ΔTはbとBの差のことだからね。
じゃあなんでde間と EF間に差が広がっているんだろか?
まずΔTの存在やんな。それで普通の凝固点より低くなるし
そこから溶媒だけのと全く同じへんかしたとすると
ΔTの差だけのはず。
それが溶質の存在のせいでmが増加して凝固点が下がって液温も下がるからなんだね。
あ、二行目訂正ww
急に凝固して、凝固熱(発熱)が急増し
発生する凝固熱>冷却により奪われる熱量だから
ゲラフが上がっている。 かな笑