✨ ベストアンサー ✨
確率の考え方は大きく分けて、先に事象を全て考えきった後に最後に確率を取る方法と、先に個別の確率を取ってしまって確率のまま計算していく方法の2種類があります。
回答作成者は確率の後に集合を考えて解くよりも、具体的である数え出しの段階である程度回答を完成させてしまった方が分かりやすいと判断したのでしょう。逆に希依さんは頭の中で集合のベン図をたてることが苦ではないから先に確率を仕上げてからの方がしっくりきたのかな、って思います。
余談ですが、確率のまま考える事が出来る考え方は重要です。この考えが分かってると後の反復試行の公式がなぜ確率のまま定義されてるかも理解していただけるかと。事象で考えるとまず重複順列で分母を求めて、その後に数え出しで分子を求めてと色んな考え方つかってるのが、確率だと一撃で解けるからです。
詳しくありがとうございますm(*_ _)m
紙に書いてくださっているの見てすごく納得出来ました!
確率のまま求めるやり方で解いていきたいです!
本当にありがとうございます!!
センターを意識した質問もしていらっしゃったので補足です。確かに確率のまま解く考えは重要ですが、もし、事象からの考えがいらないと捉えてしまうと困ることもあります。
場合の数、確率では数え出しも重要な考え方の1つですし、何よりセンター数学は誘導式です。
二次試験と違い、回答の道筋が示されているので閃かなくても解けることがありとっつきやすそうですがここに罠があります。誘導されているという事はそのやり方に従って解く必要があるので、自分の苦手な方で来られると最悪です。😱
センター対策では素直な誘導の乗り方や、穴を作らない普段からの勉強も必要なのでとっつきにくいやり方でもそんなんがあるんやなーと一度は目を通した状態は作った方がいいです。そして過去問練習も自分の終えた範囲から順次初めて独特の解き方に慣れられる事をお勧めします。👍
確かにそうですね…!!
教科書の解き方でもしっかり出来るようにもう一度目を通してみます!
そろそろ過去問にも手をつけてみた方がいいですよね、ひと通り復習し終えたら過去問も解き始めます!!
ありがとうございますm(*_ _)m
前の人がご回答下さってましたので省略してしまいましたが、解き方の問題はございません👍