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真数条件が必要になるのは、
log[a](MN)=log[a]M+log[a]N
log[a](Mᵏ)=klog[a]M
a>1のとき、log[a]M<k ⇔ M<aᵏ
などを使わないといけないときです(他にもあるかも)
こういった公式を使わない問題、例えば
log₂(x-1)(x+2)=2
みたいな問題では真数条件を書かずに
(x-1)(x+2)=4
x=2, -3
と答えても問題ないです。問題集なんかでは、こういったときに真数条件を書かないこともあります
でも、面倒なので対数が出てきたらいつも真数条件を書いておいてもいいかもしれません。何も考えずにとりあえず真数条件、というのは個人的には好きではないですが、試験においては書いてバツになることはないですからね
納得できてよかったです(`・ω・´)
たいていの学校では真数条件をいつでも書くように教わりますから、問題集の解答で真数条件が書かれてないと面食らいますよね。私もはじめて見たときは え? と思いました
書かなくてもいい場合があるんですね、初めて知りました!
問題集の解答に真数条件の書いていない問題があったので困っていましたが納得出来ました!
ありがとうございました!