理科
中学生
解決済み

水素は空気より軽いのになぜ上方置換法は向いてないのか教えて欲しいです!

回答

✨ ベストアンサー ✨

最初に水にとけやすいか、とけにくいかで判断して
水にとけにくいなら水上置換法を使った方がいいからです。
水にとけやすいものの中から、上方置換法と下方置換法にわけられます。
でも、できないわけではないと思いますよ!

.

ありがとうございます!!😆
そうなんですね!!なんか学校では爆発まではいかないけどそういう関係ということを教えてもらったんですが他になにか理由ってありますか、、?

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回答

まず、純度を高めるためには、水に溶けにくい物質や少ししか溶けない物質は、水上置換で集めます。
ただ、二酸化炭素を下方置換で集めることがあるように、上方置換で集めるのもいいんじゃないかと思うと思いますが、水素の発生の確認には火のついたマッチ棒を近づけます。このときに、純粋な水素なら問題ないですが、酸素が混じると、ものすごい音を立てて、大爆発してしまいます。いわゆる水素爆発って呼ばれるやつです。そういう理由で、空気が混ざらないようにしなければいけないから上方置換ではなくて、水上置換を用います。

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安全面の関係で上方置換がダメだったはずです。酸素と水素が結びついたら、近くに火器があると爆発してしまいます。試験管も粉々になるおそれがあります。

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最も純粋に近い水素を集められるのが
水上置換だからです。
上方置換では、水上置換よりも
水素以外の空気が入ってしまうためです。
向いてないというより、水上置換のほうが集められる期待が純度が高いだけですね♪

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