数学
高校生

数学AのPとCの使い分けについて教えてください

回答

Pは順列ですね。
例えば「6 P 2」だったら「6×5」ですね。
これは6個の中から2個並べるときの
パターンの数を表します。
これは「〇個の中から△個並べるとき~」のように出題されることが多いです!

Cこれは組み合せです。
例えば「6 C 2」だったら「6×5/2」ですね。
これは分子は順列と同じく
6個から2個選ぶときのパターン数です。
…が、組み合わせですので
同じ要素の組み合わせが
すべて2個ずつで6×5=30個あることになり、
それらは二つで同じものとして考えます。
だから2で割るんです。
これは確率でよく使いますよ!

ちひろ

長文すみません。
お力になれたら幸いです。

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