水素2.0mol中に含まれる水素分子は、2.0×6.0×10^23(物質量×アボガドロ数)で求められます。
どんな物質でも、分子1molあたり6.0×10^23個の分子が含まれています。
一般的な炭素の質量数12と、その質量(g) が一致するような、分子の個数を定めたのがアボガドロ数です。
そしてその個数自体を、物質量(1mol)として定めることで、ほぼ物質の質量数と1molだけその物質を集めたときの質量(g)が一致するようになって、比較的簡単に量的関係が求められるようになります。
要するに、物質量は分子の数を表しているのです。
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