数学
高校生
解決済み

数学の問題を解く時、「よって」「ゆえに」「したがって」「以上から」などの接続詞が分からなくなります。これらはどうやって使い分けたらいいんですか?

回答

✨ ベストアンサー ✨

別に、ルールはないです。日本語、数学的におかしくなくて、伝わればいいと思います。いい風にいえば個性だと思います。
僕は、あまり「ゆえに」は使わないです。ほんとに個人的になんですけど、何か江戸時代みたいで嫌です。
そして、基本的には、よってを使います。前の文と因果関係があって繋ぐときはよってを使ってます。そして、キリのいいところというか、だいたい、まとめにかかる最後とかはしたがってを使ってます。僕はあんまり∴とか⇔を使いません。前者は点ばっかりになって気持ち悪いし、同値記号は成り立たないときがあって危険だからです。
そして、以上からは、場合分けをしたときとかむちゃくちゃ長いときとかしたがってが続いてしまうときに使ってます。もちろん、以上がないのに以上からを使うのはだめです。
僕がよく使うのはナンバリングですね。①②よりとかです。これだと、見た人がそこを見ればいいんだなってわかるので、いいと思います。あとは、すなわち、もよく使います。同値記号の代わりに使えると思いますし、これなら同値関係でなくても使えます。基本的に「答え書いたぞ、おい採点者勝手に見ろよ」じゃなくて「採点者様のためにこの解答を捧げます」くらいの低い姿勢であくまで見てもらうんだっていう意識は持っておいた方がいいと思います。そうなると、汚い字とかどこに何が書いてるのかわからない答案、答えだけの答案にはならないと思います。わからない子に教えてあげるイメージで図とか書いてたら分かりやすいと思いますし、何をどう設定しているのかの定義づけ(与えられた条件を満たす点を点Pとするなど)も忘れないと思います。教科書やチャートとかの解答を参考にしてみてはどうでしょうか。

みやび

自己流でもいいんですね!ありがとうございました🙇‍♀️

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回答

「ゆえに」はよく分かりませんが、「よって」はまだ途中の式や証明の結果を書くときに使い、「したがって」は一番最後の文(まとめ)で使ってます。「以上から」は例えば場合分けみたいないくつかの式や証明の結果をまとめたときに使ってます。

私の感覚なので、参考になるか分かりません!

みやび

なるほど!「よって」とか「したがって」を主に使って、場合分けのときは「以上から」を使おうと思います。ありがとうございました!

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