読解力はすぐに身に付くものでもないですが、日頃から少しずつでも読書をすることで自然と国語はできるようになります。
実際私も、日頃から読書をするだけでほとんど勉強しなくても国語は模試で9割とれました。
いきなり難しい評論文から入ろうとすると、読書自体を楽しめない場合もあるでしょう。図書室にあるような、所謂小説で十分です。あらすじなどを見て、面白そうだなと思った本をどんどん読んでみて下さい。
強いて言うならやはり有名な作家さんの本を読むのがオススメです。昔の文豪ですと、私は梶井基次郎、夏目漱石、芥川龍之介などが好きです。実際センターの小説でこういった方々の作品は出ていますしね。現代だと、個人的に好きなだけですが、綿矢りささんあたりが小説教材にはいいなぁと感じます。
ちなみに評論文でオススメなのは鷲田清一さんですね。個人的には、鷲田さんの評論がすらすら読めるようになればセンターには十分だと思います。教科書にも載ってるんじゃないですかね…
古漢はある程度単語を覚えることも必要ですが、現代文は読書で十分です!難しい評論も小説も楽しくさらっと読めるようになりますよ😊
長文失礼しました!🙇♀️
いえいえ!
それと恐らくですがいちご姫さんが仰っているのは私も見たことがあると思います…
確か近年のセンターの傾向としては、川端康成の「掌の小説」、芥川龍之介の「少年」「侏儒の言葉」「蜜柑」、梶井基次郎の「檸檬」、あとは作品は忘れましたが森鴎外、井上靖、司馬遼太郎、夏目漱石の作品が頻出である、というような内容だったような…読んだことのあるものがいくつかあったので印象的でした。↑時間があればこのあたりを読んでみるのも良いかもしれません!😌
わかりました!
最初は少しずつ読書を重ねます!
長文ありがとうございました。