数学
高校生
解決済み

シがわからないです
教えてください

回答

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pというケースの中にqが含まれないものを探せばよいのです。
なので、2です。

mid

具体的に数字を出されるとわからないです
1だったら、a+b=-2+1=-1で-1≦0と考えてしまい混乱します
0以外すべて反例に見えてしまうんですが、、

hizumi

なぜ反例と見えてしまうのですか?
反例の定義とはなんだったのでしょうか…。
反例は具体値を示すものなので、すべて具体的に数字が出されると思うのですが?…。
p→qということはp→qは真であり、pはqの十分条件であるということです。つまり、p→qが偽であるものを探せばよいのです。

mid

pならばqにならないものですよね?
1だと、a+b≧0ならばab≧0で、具体的に代入すると、-1≧0ならば-2≧0っておかしくないですか?
負の数が0より大きいって考えれないです、、

hizumi

いや、p→qが真であるのは、
例えばxの変域をUとして、p(x)→q(x)が真であるという命題があるとしましょう。そうすると、
“p(x)を成り立たせるすべてのxに対してq(x)が成り立つ”ときである。と言い換えれます。
したがって、p(a)が成り立つにも関わらずq(a)が不成立となるようなa∈Uが存在すれば、この命題は偽である。
といえます。

この問題も同じで、-1≧0となった瞬間にpという仮定が不成立なので、そもそも命題自体が成り立たず、反例どころではなくなります。
必要条件・十分条件の考え方は、
pという仮定があって、qという結論と呼ぶのがまず第一に大事であり、この形を"p(x)ならばq(x)"と述べられることが多いだけなのです。
また、ならばの代わりに⇒を用いて、p⇒qと書きます。
この、p(x)ならばq(x)というのを命題といって、専門的には含意命題ともいいます。英語まじりだとif-then命題といいます。

これだけ説明すればいいですかね?
わかりました??

mid

わかりました!!!
最後まで説明ありがとうございます🙏🙏

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