✨ ベストアンサー ✨
右に5つ進む矢印----→が1つ
右に1つ進む矢印→が1つ
上に1つ進む矢印↑が4つ
合計6つの矢印を並び替えると考える。
例えば
----→↑↑↑↑→なら
右に5つ進み、上に4つ進み、右に1つ進む
ということを示す。
すると、場合の数は
6!/4!=6×5=30
(ここで終わると間違いです。)
これには右に6つ連続して進んだ場合が重複して2回ずつ数えられています。
例えば、
↑↑↑↑----→→
↑↑↑↑→----→
は同じ経路です。
つまり右に6つ進む経路の場合の数を引かなければいけません。したがって、この場合の数を考える。
先程と同様に
右に6つ進む矢印-----→が1つ
上に1つ進む矢印↑が4つ
合計5つの矢印を並び替えると考える。
すると、5!/4!=5
以上より
30-5=25通り
となります
計算して解くならこんな感じですかね?
直進する距離が5メートル以上ある経路ということは
必ず右に5つ進む必要があるためです。
つまり右矢印が必ず5つ以上連続していなければいけません。
この右の矢印5つ分をまとめて、5つ右に進む矢印と表現しています。
私的に、1番わかりやすかったです!
ありがとうございました!!
横から失礼します。
なぜ、右5こと右1こで分けて考えたんですか?