✨ ベストアンサー ✨
アは受け身でよいです。
エはこそという係助詞があるので、ねは打ち消しの助動詞ずの已然形。
打消の助動詞があることから、このときのらるは可能で決まりますね(必ずしもこの原則は成り立つとは限らない、あくまで最終的には文脈判断)。
まあ、可能だと訳せば、
昔の直衣姿が忘れられない。となり、可笑しな部分がないことから、一応可能で決定ですね。
ちなみに余談ですが、直衣はなおえと読み、これは宮廷のものが着る衣装、つまり高貴なお方(貴族)しか着られないんですよね。
なので、
昔の宮廷時代の頃の直衣姿が忘れられないと訳せば、おお!コイツわかってるな〜となります(笑)。
可能にしてあるならよかったです。エは尊敬って言われてたので、解説しました笑。
古文の場合、直衣はのうしですね、、、なおしは歴史的仮名遣いです。友人に直衣(なおえ)っていう名前の人がいるので間違えてしました笑。
なおしより、なをしの方がよいね。
わざわざ詳しく解説してくださりありがとうございます!
あはは🤣それは仕方がないですね
そうですね
あ、自分も可能にしてました
そんな原則は知らなかったです
なおしじゃないのではないですか?
へ〜〜そうなんですね