✨ ベストアンサー ✨
多くの辞典や解説集によれば、質問者さんのおっしゃるようにこれを掛詞としています。
またこの句では、「手向」は「手向け」と「手向山」の掛詞、「幣」と「手向」は縁語です。
これらの表現が記述されていないことを考えると、おそらく、お使いの参考書は和歌中の修辞法を全て載せることはしていないのでしょう。
百人一首について。
24番「このたびは ぬさもとりあへず 〜」の句なのですが、「このたびは」は「度」と「旅」の掛詞ではないのですか?
気になってネットで調べると、掛詞と書いてあるものもあるので気になりました。
私の使っている本では、掛詞の場合、2枚目のように掛詞と書いてあります。
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多くの辞典や解説集によれば、質問者さんのおっしゃるようにこれを掛詞としています。
またこの句では、「手向」は「手向け」と「手向山」の掛詞、「幣」と「手向」は縁語です。
これらの表現が記述されていないことを考えると、おそらく、お使いの参考書は和歌中の修辞法を全て載せることはしていないのでしょう。
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ありがとうございます。
いっぱい書いてあるのもあれば全然書いていないものもあって困ってました💦
この参考書以外も参照しつつ勉強を進めていきます!
ありがとうございました!