✨ ベストアンサー ✨ 和 約14時間前 その近くに証明が載っていませんか? 略証なり、2次とか簡単な場合なりが… 和 約13時間前 一応書きました もう少し先にある、因数定理を使っています 習っていなければ、習うまで保留してください P(x)、Q(x)をn次の多項式とします P(a1)=Q(a1), P(a2)=Q(a2), ……, P(aₙ₊₁)=Q(aₙ₊₁)…☆ が成り立つとします P(x)-Q(x)を新たにR(x)と書くことにすると、☆は R(a1)=0, R(a2)=0, ……, R(aₙ₊₁)=0……☆☆ と直せます なお、P(x),Q(x)はn次なので、R(x)はn次以下です 示すべきことは「R(x)=0が恒等式である」です R(a1)=0のとき、因数定理から、 R(x)はx-a1を因数にもちます つまりR(x) = (x-a1)( 多項式 )と表せます 同様に、☆☆よりR(x)は x-a1, x-a2, ……, x-aₙ₊₁ を因数にもつので R(x) = (x-a1)(x-a2)×……×(x-aₙ₊₁)( 多項式 ) と表せます R(x)はn次以下のはずですが、 上式の右辺は、最後の( 多項式 )が 1とか2とかの定数だとしても、 n+1次になってしまいます これを解決するには、 「最後の( 多項式 )が0になる」しか道はありません したがって、R(x)=0です 以上の話はxによらないので 「xによらず」R(x)=0です つまり、R(x)=0は恒等的に成り立ちます はん 約13時間前 2次の場合は載っていたのですが、一般的な証明は載っていなかったので、、ありがとうございます。 この回答にコメントする
一応書きました
もう少し先にある、因数定理を使っています
習っていなければ、習うまで保留してください
P(x)、Q(x)をn次の多項式とします
P(a1)=Q(a1), P(a2)=Q(a2),
……, P(aₙ₊₁)=Q(aₙ₊₁)…☆
が成り立つとします
P(x)-Q(x)を新たにR(x)と書くことにすると、☆は
R(a1)=0, R(a2)=0, ……, R(aₙ₊₁)=0……☆☆
と直せます
なお、P(x),Q(x)はn次なので、R(x)はn次以下です
示すべきことは「R(x)=0が恒等式である」です
R(a1)=0のとき、因数定理から、
R(x)はx-a1を因数にもちます
つまりR(x) = (x-a1)( 多項式 )と表せます
同様に、☆☆よりR(x)は
x-a1, x-a2, ……, x-aₙ₊₁
を因数にもつので
R(x) = (x-a1)(x-a2)×……×(x-aₙ₊₁)( 多項式 )
と表せます
R(x)はn次以下のはずですが、
上式の右辺は、最後の( 多項式 )が
1とか2とかの定数だとしても、
n+1次になってしまいます
これを解決するには、
「最後の( 多項式 )が0になる」しか道はありません
したがって、R(x)=0です
以上の話はxによらないので
「xによらず」R(x)=0です
つまり、R(x)=0は恒等的に成り立ちます