参考・概略です
製品Aの定価をa円、製品Bの定価をb円とすると
①【割合の公式を用いて】
製品Aを定価a円より2割高く売る時の値段…(1+0.2)a=1.2a円
製品Bを定価b円より2割安く売る時の値段…(1-0.2)b=0.8b円
1.2a+0.8b=2080
②【Aに300円を加え、Bから300円を引く】
製品Aを定価a円より300円高く売る時の値段…(a+300)円
製品Bを定価b円より300円安く売る時の値段…(b-300)円
(a+300)+(b+300)=2000 を整理して
a+b=2000
①②を連理湯方程式として解いて
a=1200,b=800
【製品Aの定価は1200円】
確認
①のとき、Aは1440円、Bは640円、計2040円
②のとき、Aは1500円、Bは500円、計2000円