✨ ベストアンサー ✨
確かに解答分かりにくいですね笑
解答にある樹形図のみ使って説明しますね
まず各封筒・招待状は全て違う人向けのものなので区別しますよね、順列なのもこれが理由です。樹形図に合わせるとそれぞれ1〜5宛ての封筒・招待状があるとしましょう。
そして、1の封筒から順に招待状を入れるイメージで考えるとわかりやすいと思います。
まず1の封筒に招待状を入れるとき、1宛て以外の招待状を入れなければなりません。
ここで場合分けをします。
1宛ての封筒に2〜5の招待状のどれかを入れる、すなわち4通りの分け方ですね。
そしてそのうちの一つ、1宛ての封筒に2宛ての招待状を入れる場合の結果を全て書いたのが解説の樹形図です。
樹形図が4つありますよね、これは2宛ての封筒に1,3〜5のどれかの招待状を入れるのでさらに4つに場合分けをしているからで、さらにその樹の枝を伸ばして、3宛ての封筒に入れる招待状、場合によっては4宛ての封筒に入れる招待状まで場合分けをしています。5宛ての封筒に入れる招待状は必ず残り物なので1通りに決まります
樹形図を書く時も1から順に、の様に順番通りに書くのがコツです!
そして樹形図より、1宛ての封筒に2宛ての招待状を入れる場合が11通りあるのが分かり、
3〜5宛ての招待状を入れる場合も11通りなので
11×4=44通りとなっています!
理解できました!ありがとうございます🙇♀️