古文
高校生
解決済み

古文
「行きていひたださばやと思ふ折から」の意味が「行って質問したいと思う折に」と書かれていたのですが、なぜ「から」が「に」と訳されるのですか?調べた限り「から」は起点、経由、手法、原因の意味しか持っていないため、「に」と訳すのにはどれも違和感があります。
また、この文の後に「(筆者とは別の人間が)いと重く患ふと聞けど」と続いていて、自分は「行って質問しようと思った時からめっちゃ重い病気にかかったと聞いた」と意味不明な感じで訳してしまい、そこから読む気が完全に失せてしまいました。どのような考えでこの訳が生まれるのか教えてください。

回答

✨ ベストアンサー ✨

回答とはズレますが
折から、は現代語でも、ちょうどその時という意味で使っています。
折から雨が急に降ってきた、という感じです。
例文として見る場合、和英辞典をみつと、just then, at that timeをあてていました。
改めて国語辞典を見ると、もともと
折柄という漢字をあてた一種の連語で使ったもののようです。
お書きの例文と一致するものなのかは不明です。
私の場合、英語の参考書で納得いかない説明や、そこを知りたいと思った箇所に説明がないと読む気が失せてしまうのですが、その箇所をノートにでも書き出して、いつか解ればいいやと保留しておくのもアリだと感じています。

ありがとうございます。
現代語訳に「折から」もしくは「その時」とあれば納得出来るのですが、「折に」と訳されているため折柄として読み取られている訳では無いのかな〜と思ってしまいます。
ここで止まってても仕方ないので、ゆらさんのアドバイス通り一旦保留にしておこうと思います!

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