数学
高校生
解決済み

(2)で、最後の「xは任意の実数」の部分で、私は「xはすべての実数」だと思いました。何が違うのですか?
教えてください。

例題 3-2 次の2次不等式を解け (1) 2x2+3x-3<0 1個 x 2 + x + 4≧0
2次不等式 (2)x2+x+ 4 = (x+ +4 =(x+1/2) 2 2 = (x + 1)² + 15 = √15 4 2 すなわち、 15 と共有点 4 であるから、与えられた不等式はつねに成り立つ。 xは任意の実数 すべての実数じゃないの?

回答

✨ ベストアンサー ✨

今回の問題は、どちらでも構いません。
ちなみに、「任意の実数」と「すべての実数」の違いですが
少しだけニュアンスが違いますが、簡単に言うと
「すべての実数」は文字通り例外なくすべての実数、「任意の実数」はすべての実数の中から1つでも成り立てばOKのような感じです。

ゆう

理解できました。ありがとうございます。

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?