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数列の和です。
数列がnを含んでいるので、nを含む答えになります。
与式というのはどこを指しているのでしょうか
nが偶数のとき、❷が答えで、
nが奇数のとき、❹が答えで、
できれば一つの式を答えにしたいと考えた時に、
nが偶数のときのみ、-がついていることから、
答えのようになります。
なんとなく質問の意図が伝わりました、問題文そもそもで完結しているのではないか、という意味ですかね。
求められているのは、nに数を代入したときに、実際に数値として求められるような式を求められています。
問題文は、nに数値を代入しても数値として答えを出せません。
なんで偶数と奇数で分けるかについては、数列の最後の(-1)^(n+1)n^2のnが偶数のときと奇数のときで答えが変わるからです。
別の求め方として、奇数を全部足して偶数を全部引くというような求め方をしてみてもいいですが、どのみち答えは変わりません。
例えば❷の-1/2n(n+1)ですが、
n=1のとき本当の数列の和は1^2=1なのに、
❷にあてはめると-1になってしまいます。
問題文のnの式は第n項目を表しているってことですか!
問題文がプラスとマイナスで交互になってるから偶数と奇数で分けて考えなきゃなんですか??
偶数の時はn=1が適さないからだめで
奇数の時はn=1の時適すので答えになるってことでしょうか?
何個も質問して申し訳ないのですが
答えの(-1)^(n+1)は問題文の式がプラスマイナス交互だからそれを区別するためでしょうか??
全然解決するまで聞いてもらって大丈夫です。
問題文のnの式は第n項目を表しているってことですか!
そうです。
問題文がプラスとマイナスで交互になってるから偶数と奇数で分けて考えなきゃなんですか??
プラスとマイナスで交互になっているから、というより、数式として実際に第n項の偶奇によって答えがかわり(今回は符号の変化)、なんとなくですが、一回基本的な数式の和を求めてから応用問題を解いてみるとさらに理解が深まるのではないでしょうか。
偶数の時はn=1が適さないからだめで
奇数の時はn=1の時適すので答えになるってことでしょうか?
というより、第n項の偶奇によって答えが変わるということを、具体例を出した方が分かりやすいかと思い例に出しただけなので、解答にかいてあるように、計算によって導き出します。
答えの(-1)^(n+1)は問題文の式がプラスマイナス交互だからそれを区別するためでしょうか??
いいえ、❷と❹が、一応偶奇で分けた時の答えであり、それを偶奇で場合わけせずとも一個の式に表せないかと考えた時に、❷と❹は符号が変化しているだけなので、(-1)^(n+1)をつけている、という話です。
誤植訂正
一回基本的な数式の和を求めてから応用問題を解いてみるとさらに理解が深まるのではないでしょうか。
→ まずは基本的な数式の和を求める基本問題を一通り解いてみてから応用問題を解いてみるとさらに理解が深まるのではないでしょうか。
この問題は(-1)^(n+1)があるから、nが偶数か奇数かで符号が変わるってわけですか?
どっちが適しているとかじゃなくて両方を合わせた時に
(-1)^(n+1)で区別しているって感じですか??
そうともいえますし、
実際に何個か足して考えてみてください
1・・・1
1-4・・・-3
1-4+9・・・6
1-4+9-16・・・-10
確かにこのような数列の和を扱うとき場合わけできる思考プロセスで解く必要があります…
なるほどです!
理解出来ました!ありがとうございます!
与式の最後のnを含んでいるやつは数列の和ではないんですか??